2011年3月4日金曜日

サイレント/テキスト

窓を通して風景を眺めていると、なぜこんなにくっきり見えるのだろうかと、訝しがることがある。
ガラスは、ただ光を透過し続けているに過ぎない。
その静けさと写真を、私は近しいものと感じる。
私を世界と隔てるもの、その間を透明に満たすもの。
このガラスが不意になくなってしまったら、私は、盲目になってしまうだろうとも。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム