立ちすくむ
3月11日からずっとニュース漬けになっていた。家にはテレビがないのでユースト経由でニュースを垂れ流しにしていた。
ふと気づくと呼吸が浅い、緊張がとれない、視野狭窄、抵抗力の低下など、どっといろんな症状が押し寄せてきた。かれこれ10年間以上、テレビのない生活を続けてきたからか、大量の情報に対する抗体が無いのかもしれない。それでも地震に対する恐怖は根強く、画面から目が離せない。相次ぐ余震が拍車をかける。
16年前、阪神大震災で自分が被災したときは、ライフラインが全て無くなってしまったので、その時その時、自分の目と耳で判断し行動するしかなかった。今回はそれを凌ぐ大惨事だが、東京にいる自分は食事にもありつけ、インターネットを通してニュースや緊急地震速報まで得られる。
知ることは大事だ。一人の安否が希望にもなるし、地震・津波・原発、いずれの情報をとっても命に関わる。しかし、感情と判断を遠隔操作されたままでは、もっと生き残れそうにない。今は情報を制限して、まず目の前の状況・人間を大事にすることに専念しようと思った。それから、被災した方々に対して自分ができることをしよう。
ふと気づくと呼吸が浅い、緊張がとれない、視野狭窄、抵抗力の低下など、どっといろんな症状が押し寄せてきた。かれこれ10年間以上、テレビのない生活を続けてきたからか、大量の情報に対する抗体が無いのかもしれない。それでも地震に対する恐怖は根強く、画面から目が離せない。相次ぐ余震が拍車をかける。
16年前、阪神大震災で自分が被災したときは、ライフラインが全て無くなってしまったので、その時その時、自分の目と耳で判断し行動するしかなかった。今回はそれを凌ぐ大惨事だが、東京にいる自分は食事にもありつけ、インターネットを通してニュースや緊急地震速報まで得られる。
知ることは大事だ。一人の安否が希望にもなるし、地震・津波・原発、いずれの情報をとっても命に関わる。しかし、感情と判断を遠隔操作されたままでは、もっと生き残れそうにない。今は情報を制限して、まず目の前の状況・人間を大事にすることに専念しようと思った。それから、被災した方々に対して自分ができることをしよう。
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